- avantagejudgmentwe
- 2023年7月2日
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もうすぐ本格的に梅雨入りとなりますが(沖縄を除く)、ここ数年、大雨の影響で洪水が発生するケースが増えています。
高台にお住みでない方は、洪水に対する心配度が以前より増しつつあるのではないかと思います。特にマイカーが心配な場合は、自動車保険に車両保険を付けることでカバーされます。

「車両保険ってお高いんでしょ?」
実際、こうしたイメージをお持ちの方も少なくないと思います。
ただ、車両保険には基本的に2パターンあり、大きな違いは「単独事故」を補償に含めるか…になるわけですが、洪水に関しては、「単独事故を含めない」方のパターンでも補償されます。自動車保険には等級という割引パーセンテージがありますが、この等級がかなり進んでいる方の場合、月額1000円ちょっとで加えることが可能です。
また、この掛け方だと、洪水だけでなく、台風、いたずら、単独事故以外の交通事故、そして最近多い跳ね石による損害(※高速道路走行中に小石が飛んできてフロントガラスにヒビが入る)も補償されます。
また、保険会社によっては当て逃げまで補償されます。
洪水を心配されている方、台風がよく通過する地域にお住いの方の場合、コスパは悪くないと思います。
それでは。
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